人と話をしていると、
無意識のうちに信頼おけないと感じる
ことがあります。
良くあるのが、無差別にかかってくる
投資用物件の営業の電話です。
何でこんなにうさんくさいのか、
そう感じたときに、その声が
一つの原因であることに気づきました。
彼ら、彼女らは作った声を出してくるのです。
つまり、地声でない声です。
これは声だけでなく、言っていることも、
飾っているということを意味します。
だから、無意識のうちに、
疑いの目で見てしまうのです。
テレビのアナウンサーなどが、
裏表があるように感じるのも、
彼らが声を作っていることが
一つの原因なのでしょう。
まあ、彼らの場合それが仕事で、
ニュースには彼らの主観など
求められていないので、仕方ありませんが。
少なくとも、人の信頼を得ようとする時は
自分の地声でしゃべった方が、良いようです。