2018年12月28日

技術だけでは戦えない! エンジニアが出版する3つの理由

数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127
を終えてから、Kindleの本を作るべく準備していました。

それがついに完成しました!!



この本はただのエンジニアの私がどうやって出版したか?
出版してどのように人生が変わったのか?
ということが書かれています。

エンジニア×出版という、ニッチな話なので、
商業出版のベースに乗せるのは
とても難しいのではないかと思います。

しかし、Kindle出版であれば、
こんなニッチな本が出せてしまうのですね。

ただ、トータル部数は少なくても、
必要とする人は確実にいると思います。
そして、その刺さり方はより深いと。

紙の自費出版は百万単位のお金がかかるし、
限られた書店にしか配本されないので、
多くの人に届けることができません。

ですので、私のようなニーズは、
ほとんど電子書籍にとって変わられるでしょう。


ちなみに、この本には私が電子書籍の
出版をお手伝いするというオファーが書かれています。

本書に書いてある通り、
エンジニアと出版はとても相性が良いです。

興味のある方は、お気軽にご相談下さい。


posted by エンジニアライター at 12:53| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月08日

数学なしではこれからの時代は生き残れない

今回は私の著書、数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127の前書きを紹介します。



人工知能、ビッグデータ、量子コンピュータ。テクノロジーの世界で脚光を浴びている言葉です。
そして、これから技術の主役になるでしょう。勉強を始めた人も多いかもしれません。

しかし、「本を読んでみたけれども、何もわからなかった」そんな人も多いのではないでしょうか。
その理由は数学です。
これらの技術には高度な数学が使われており、数学なしでは本質の理解はできません。

日本も国際化により外国人を見かけることが多くなり、外国語を習得することの必要性が認識されてきました。
同様に、自動運転やロボットなどのコンピュータが身近に増えてくることは確実です。
コンピュータはこれから単なる道具から、家族や同僚、部下に変わっていくのです。

コンピュータは数学の世界に生きています。いわば数学ネイティブです。
つまり、彼らの思考回路を理解し、コミュニケーションを取るためには数学という言語が必要になってきます。

もちろん、コンピュータは音声認識やパネルなどのインターフェイスを持つでしょう。
しかし、本当にコンピュータの能力を最大限発揮させるためには、彼らのネイティブ言語である数学の理解が必要なのです。


続きを読む
posted by エンジニアライター at 15:06| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月24日

専門校閲に感謝


ようやく次の著書のチェックが終わり、
校了にたどりつきました。



数学の本なので、チェックが大変でした。
ミスがあると、本の信用性自体が
落ちてしまうので大変です。

その中で、今回専門校閲に大きく
助けられました。


専門校閲とは、数学など専門性が強い分野を
専門的に校閲している会社です。

今回対応いただいた会社は、
数学の参考書や教科書、受験用の問題なども
校閲されているとのことでした。

返ってきた原稿を見てびっくりしました。
かなりレベルの低いミスが多数見つかり、
なぜ気づかなかったのか不思議でした。

しかし、「ここは大丈夫だろう」と
無意識のうちに飛ばしていた箇所が
あったのですね。

著者には見つけられないミスというものが、
どうしてもあるのです。


また、多少専門的なことについても、
ご指摘をいただき大変参考になりました。

質問もさせてもらって
丁寧に回答してもらいましたしね。


今回の経験を通じ、世の中には、
見えないけれど大事な仕事をしている人がいる
ということを改めて感じることができました。

本当に感謝です。




posted by エンジニアライター at 23:11| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月15日

わからないことがあれば本を書け


実は今、2冊目の本の執筆が佳境を迎えています。

本を書くことは決して楽ではないのですが、
身に染みるのが「自分が一番勉強になる」
ということでした。


次も数学の本で、前回よりも、
網羅的な本になります。

すると、自分自身で理解が足りないところ
というのが明確になります。

書くということはごまかしが聞きません。

話すのだとごまかせてしまいますが、
書くと筋の通っていないところが
目の前に突きつけられるわけです。

ですから、それを補うために勉強します。
その繰り返しが自分の知識を深めてくれます。


大前研一さんは、
「わからないことがあれば本を書けばいい」
とおっしゃっていました。

その境地に達するにはまだまだですが、
本を書きながら読者と成長していく、
そんな著者になりたいと思いました。


posted by エンジニアライター at 22:35| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

しゃべるように書く意味

10倍速く書ける 超スピード文章術

数々の著名な著者の本のライティング実績、
そして、ご本人も多数の著書がある
上阪徹 氏の新刊が発売になりました。

私は上阪さんのセミナーで文章を
学んだことがあるのですが、
良く言われた(そしてこの本にも書いてある)
ことが、「しゃべるように書きなさい」
ということでした。

あらためて今回の新刊を読んで、
その意味がわかったような気がします。

しゃべるように書くことの意味は
大きく二つです。

一つ目は、「読者を意識せざるを得なくなる」
ということです。

書くという行為は一人でも行えます。
しかし、しゃべる時は必ず相手がいます。

しゃべるように書く時、
それは具体的な誰かをイメージします。

だから、この人はこの話題に興味があるだろうか?
この人はこの言葉を理解できるだろうか?
と、相手の立場に立った文章が書けるのです。


二つ目は「書く」呪縛から逃れられる
ということです。

人は「書き言葉」に
驚くほど思い込みを持っています。

つまり、「作文ってこんなもんだろ」
「広告なんてこんなもんだろ」
「感想文なんてこんなもんだろ」
という思い込みです。

だから、普段使わないような
妙な慣用句を使ってみたり、
妙に前書きが長くなったり、
起承転結の枠に無理矢理はめ込んだり、
と普段やらないことをしてしまうのです。

はっきり言いますが、
この手の表現は百害あって一利なしです。

読み手からすると、退屈だったり、
分かりにくかったり、ろくなことがありません。

しゃべるように書くと、
この手の呪縛から逃れることができます。

これがしゃべるように書くメリットです。

特に後者はあまり意識することが
ないかもしれませんが、
本当にたくさんの人が「書く呪縛」に
取り付かれています。

これは書く勉強を始めてから
とても強く感じることです。
posted by エンジニアライター at 23:00| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする