2019年12月29日

2019年の本 ベスト5


2019年は色々な活動を開始して、
目まぐるしい年でした。

ですので、読書にかけられる時間が減り、
読んだ本の冊数は減ってしまいました。

また、電子書籍を本格的に読み始めたり、
学習のために動画を見るようになったり、
インプットの形も変化しています。

しかし、やっぱり紙の本には、
それでしか得られない良さがあります。

冊数自体は少ないですが、
良い本にはたくさんめぐりあえた
一年だったと感じます。

ということで、来年の計画を考えながら、
恒例の「今年の5冊」を紹介したいと思います。



続きを読む
posted by エンジニアライター at 12:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月01日

タイトルを決める時に大事なこと

 良い表紙やタイトルを作ることは難しいですが、
 悪いものを避けることは比較的簡単です。

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 エンジニアライターの
 「書いて人生を変える」メルマガ

 Vol.0005 2019.11.01

 発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★登録解除、変更URLはメールの最後にあります


続きを読む
posted by エンジニアライター at 08:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月07日

つぶやき 2019/08/18〜2019/08/31

twitter_logo_header.png

●主なつぶやき
お金は自由になるためにある。
だからたくさん稼ぐことはもちろん、
空気のように意識しなくなることが目標。

金儲けのためだけに、
仕事をやるほど暇ではない。


続きを読む
posted by エンジニアライター at 22:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月31日

学校で嫌われる先生


私は学生時代、美術が嫌いでした。

というのも、中学生のときの
美術の先生が大嫌いで、それ以来苦手意識を
持ってしまっていたのです。

それは本当に残念なことです。
この年になって、もっと若いときに
美術に興味をもって勉強できていれば、
と思うことがあるからです。


その先生は美術に非常に熱心でした。
だから、不器用な私のような人間は
あまり良く感じなかったのでしょう。

ことあるごとに、いやみを言われていた、
そんな思い出があります。

逆に絵の上手い子たちは、
とても気に入られていました。

そんな風に態度が変わるところも
嫌だったのです。


でも、そんなことを考えていて、
数学も同じなのではないかと思ったのです。

私は、数学はできるほうでしたので、
数学の先生には好かれていました。

でも、私の美術と同じように、
できない子には冷たかったのかもしれません。


数学や理科が嫌い、という人の中で
かなりの割合で、中学や高校の先生が嫌いだった
という言葉を聞きます。

自分の専門科目ですから、
そりゃできる生徒は可愛いし、
そうでない生徒、特に真面目に取り組まない生徒には
イライラするものなのでしょう。

むしろ、自分の専門科目に思いいれ入れが無いほうが、
フラットに生徒に向き合えるのかもしれません。

この美術の先生は今まで私の中では、
単に嫌な先生だという思い出だったのですが、
美術に熱心だからが故なのかな、と
考え直すことにしました。

そうすれば「悪い」と思っていた思い出も、
良い解釈ができるようになります。


それにしても、自分の専門に熱心であるから、
人をその分野から遠ざけてしまうというのは
残念なことです。

できる人にはどこまでも才能を伸ばしてあげて、
できない人でも楽しむ素養くらいは身につけられる、
そんな教育が実現できれば良いですね。


posted by エンジニアライター at 22:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月17日

伏線をはっておくこと


夏休みにアマゾンのプライムビデオで
数本の映画を見てみました。

普段、ドラマとか映画などは見ないので、
楽しい上に気づきも多くて良かったです。



その中でも、考えさせられたことは、
「伏線」についてのことでした。

物語の場合、謎があったり、
ラストでどんでん返しがあるような
ストーリも多いです。

しかし、それを効果的にするためには、
各所に伏線をはって、「臭わせて」
置くことが大事なのですね。


どんでん返しといっても、
視聴者が完全に不意をつかれてしまうと、
それはむしろ反感になってしまいます。

物語の中で伏線をはっておいて、
「何か違和感があるんだけどな」
と視聴者に意識を与えておく。

その上で、謎やどんでん返しを見せるから、
視聴者にカタルシスを与えることができるのです。

とはいえ、その伏線があんまりバレバレで、
ラストが予想できるようなものであると、
白けてしまいます。

そこを微妙にコントロールしている作品が
名作となるのですね。


これは簡単なことではないと思います。
プロの製作者の仕事というものの
一端が見えたような気がしました。



posted by エンジニアライター at 23:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする