株の空売りのことではありません。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0064 2020.03.18
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先週の日曜日は月に一回通っている、
今井孝さんの「今井塾」に参加してきました。
ここで前向きのエネルギーをもらえるので、
私の充電の場になっています。
そこの成果発表の場で、こんな人がいました。
「商品はできてないけど、売ってしまいました」
この方が売っているのは講座です。
つまり、プログラムはまだできていないけど、
まずお客様を集めてしまった、ということです。
一瞬、びっくりしてしまうかもしれませんけど、
よく考えたら、それは理にかなっています。
なぜなら、コンサル系のプログラムというものは、
お客様によっていろいろな形があるはずです。
もちろん、事前にニーズを調べることは大事ですが、
やってみないとわからない部分も多いです。
だから、やりながら考えるくらいの方が、
ちょうど良いのかもしれません。
逆に、事前に作りこんでいると、
お客様のニーズからずれている時に、
軌道修正がしにくかったりもしますから。
売って、お客様の顔が見えてから、
プログラムを考える方が早くゴールに
到達するのかもしれません。
私もKindle出版のサポートをしていて、
色々なお客様がいるな、と感じてます。
書くのが好きだから、書きたいという人。
面倒だから、全部やってという人。
自分の考えを世に問うのが目的の人。
見込みのお客様を集めるのが目的の人。
ただ、これも走り始めたからわかることです。
机上で、いくらウンウンうなっていても、
実際にお客様のニーズに触れる以上に、
良いものは考えられないでしょう。
最初は確かに怖いのですが、
「中身は売ってから考える」
この度胸が大事なのだと思いました。
●●今日のポイント●●-----------------
コンサル系の仕事はお客様によって変わる。
お客様と商品を作る感覚の方がうまくいく。
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★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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