2020年01月31日

死の淵から立ち直るほど強くなる

 「必要は生産性改善の母」
 私はこのように確信しています。

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 エンジニアライターの
 「書いて人生を変える」メルマガ

 Vol.0044 2020.01.31

 発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★登録解除、変更URLはメールの最後にあります

こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。


「平成進化論」というメルマガを発行されている、
鮒谷 周史さんをご存知でしょうか?

鮒谷さんは16年以上にもわたって、
毎日、メルマガを発行し続けておられて、
私もいつも勉強させてもらっています。

平成進化論のメルマガ登録はこちらから↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOIRnMsgbw


その中でも先日のメルマガにおいて、
特に印象に残ったことがありましたので、
シェアしたいと思います。


それは「個人が生産性を高める4ステップ」
ということで、下の手順が紹介されていました。

>---------------------
>
>1、人生において本質的に重要な案件
>  (第二領域)を、
>  ただ頑張るだけではこなせないくらいに
>  大量に予定に組み込む
>
>2、結果として、混乱する
>
>3、工夫を凝らす
>
>4、生産性向上!
>
>---------------------


これが特に私に響いた理由は、自分が今、
「2、結果として、混乱する」という
段階にいるからなのです。

12月から2月にかけて、
色々なイベントが集中して、
今でかつてない状況になっています。

仕事が多いというだけでなく、
その多くが初めてやる仕事で、
見通しが立ちにくい状況だったのです。


「これは生きて帰れるのだろうか」と
思ったこともありました。

しかし、まだやり残しもありますが、
なんとか質を保ちつつ、仕事を進める
ことができています。

そして、昨年と比べて、
生産性が向上している自分を
実感しているのです。


この4ステップで共感したのは、
1でまず仕事を入れることでした。

普通に考えると、生産性を上げてから、
仕事を増やすものなのかもしれません。

しかし、実際はその逆なのです。

つまり、たくさんの困難な仕事がないと、
生産性を高めることはできないのです。


死にそうになって(実際に死んで?)
立ち直るほどに強くなっていく
ドラゴンボールの悟空のように、
生産性の改善にも、
「強大な敵→混乱」のプロセスが
必須なのですね。



●●今日のポイント●●-----------------
生産性を高めるためには、
まず自分を追い込まなければならない。
-------------------------------------------


━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 発行元情報 ◆◇◆
 このメールに返信すると
 発行者にメッセージを送れます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。

▼詳細プロフィールはこちら
 ⇒http://try.rikei-style.net/article/119908331.html


★蔵本貴文の著書★
▼エンジニアが出版する3つの理由
(私が出版に至るまでのいきさつが書かれた本です)
 ⇒https://amzn.to/2F7GLAT

▼数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127
 ⇒https://amzn.to/2DJSHHI

▼学校では教えてくれない!
 これ1冊で高校数学のホントの使い方がわかる本
 ⇒https://amzn.to/2TpkH8A

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼バックナンバーはこちらから
 ⇒https://mail.os7.biz/b/qAnS

▼登録フォームはこちらです
(メルマガをご紹介頂ける時にお使い下さい)
 ⇒https://mail.os7.biz/add/qAnS

▼登録メールアドレスの変更はこちらから
 ⇒https://mail.os7.biz/mod/qAnS

▼登録解除はこちらから
 ⇒https://mail.os7.biz/del/qAnS

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
posted by エンジニアライター at 23:35| Comment(0) | メルマガ「書いて人生を変える」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: