今日は大雨でした。
私はこの雨を見ながら、
ふと両さんのことを思い出していました。
両さんとは週刊少年ジャンプで連載されていた
こち亀こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の
主人公の警察官、両津勘吉です。
私はこの漫画が大好きでいつも爆笑していました。
なぜ、こち亀はこんなに面白いのか?
その秘密の一つはギャップだと思っています。
なんといっても、主人公が警察官
というのがポイントです。
普通、警察官は真面目で正義感が強く……
というイメージでしょう。
実際、そんな典型的なキャラクターも出てきます。
でも、そんな警察官がバカをやる、
ということが面白いのです。
こち亀は警察官とバカというギャップをつなげて
笑いに変えているというわけですね。
それでは、大雨のエネルギーとは何か。
自然現象には必ずエネルギーの源があります。
それは何でしょうか?
ゲリラ豪雨は夏に起こるので、
熱が関係あると思う人が多いでしょう。
はい。これで半分は正解です。
でも、もう半分が必要です。
それはなんでしょうか?
実はそれは冷たさです。
地面が熱く、上空に冷気が流れ込んできた時
熱い空気が上空に流れ、急激に冷やされる、
その結果がゲリラ豪雨なのです。
近年はゲリラ豪雨が多くなったと言われます。
それはヒートアイランド現象、
つまり都市部のアスファルトにより
熱がこもりやすくなったからです。
そして、上空に冷気が流れ込んだ時
地面との温度差、つまりギャップが大きくなり
そのエネルギーがゲリラ豪雨につながるのです。
だから、あなたが笑いをとろうとした時
凍えるような寒い空気が流れても
落ちこまないでください。
すぐにあなたの熱い情熱を注ぎ込めば
ゲリラ豪雨のように
場は大きな笑いにつつまれることでしょう。
執筆セミナーお疲れ様でした(╹◡╹)
新しい学びがたくさんありましたね♪
その場でブログの記事にすると、こうやって残るので良いですね。