
ベンチャーキャピタリストとして世界的に知られ、
現在MITメディアラボの所長である
伊藤 穰一さんの本を読みました。
この本の中で、印象的だったのが、
(というか、これしか頭に残ってません、すいません)
「従うより不服従」という章でした。
問題があるのであまりはっきりとは書いていないですが、
これは要するに、
「場合によってはルールを破っても良い」
ということを言っているのですね。
例えば、日本でUberが流行らないのはなぜか?
これは、決まり(法律)が邪魔をしている
ということが一番大きいです。
Airbnbも同じですね。
これを普通に運営すると法律や賃貸の契約などに、
触れてしまう場合が多くなります。
その場合、普通は小規模にアンダーグラウンドで
進んでいって、あとで法整備が追いつく、
という場合が多いのです。
決まりは後で作られるものですから。
となると、厳密に規則を守っていると、
新しいことが始められない、ということになります。
全く、車の走っていない道路で、
赤信号で止まるのは日本人だけとも言われます。
そうすると、日本人に新しいことを始めるのは、
やっぱり、とても難しいということに
なるのかもしれません。
ただ、だから決まりを破れ、というわけではありません。
決まりをきちんと守るということは、日本人の美徳です。
「決まりを守れること」を特徴として、
優位に立てるような、分野を求めることが、
重要なのかな、と思います。








