あるセミナーで半導体業界の同業者に出会いました。
たもぞうさんという方で、
いつまでも半導体エンジニアと思うなよ
というブログを書いています。
そのともぞうさんが、
「半導体の未来を考える会」を開催するために
90日プロジェクトを立ち上げています。
僕も、この会のコンセプトについて
たもぞうさんと話をしたのですが、
「半導体」って、とにかくとっつきにくいのですね。
半導体自体は電気があるところには
必ず存在するものなので、
身の回りにあふれているわけです。
それなのにこれだけ存在感が薄いのは、
そのわかりにくさにあるのでしょう。
出版業界でも「半導体」という言葉は
タイトルにつくと売れないという
NGワードになっているそうです。
このわかりにくさを超えて、
いかに「半導体」をわかりやすく伝えるか
これは僕のミッションの一つになりそうです。
おっしゃる通り、半導体そのものや半導体に関する知識自体は「ウリ」にならないので、半導体を通して伝えられるものがないかを模索中です。
是非また相談させtください!!