2011年11月28日

クローズの魅力


今、スティーブ・ジョブズの伝記を読んでいるのですが、
想像以上にメチャクチャな人だったのですね。

その結果、あの卓越した結果を出したのですから、
まさに天才といえるのかもしれません。

スティーブ・ジョブズ Iスティーブ・ジョブズ II


テクノロジの業界でははオープン
という言葉があふれています。

例えば、リナックスはオープンOSの代表例ですし、
アンドロイドも基本的にはオープンです。


その中で、ジョブズの製品は
際立って、クローズを貫いています。

ジョブズは自分が作った緻密な構造物を
荒らされることが我慢ならなかったのですね。

初代のMacには、簡単に本体を開けられないよう、
わざわざ特注のネジを使ったとのことですし、
MacOSのライセンスも頑なに拒んだそうです。

また、iPhoneやiPadの脱獄も
非常に嫌っているようで、
徹底的に対策を打っています。

まあ、こちらはハッカーとのいたちごっこですが。


使用者から見れば、オープンの方が良い、
少なくとも悪くは無いはずなのです。

しかし、それでも製品からあふれる魅力
はいったい何なのでしょう。


もしかしたら、そのクローズさの中に
一貫した美しさを見出して、
我々はそこに魅かれるのかもしれません。




posted by 理系スタイリスト at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/237389433
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック