2019年03月09日

つぶやき 2019/02/17〜2019/03/2

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●主なつぶやき
数学(数式)も
一種のコミュニケーション手段、
つまり言語です。
例えば、アラビア語で書かれた文献は、
多くの人が専門家の翻訳に
頼らざるを得ないように、
数式という言語に慣れない人向けに、
自然言語で記述する必要があるはずです。
その言語を理解できないと、
知る資格がないというのは違うかと。

数学や物理では
もちろん「なぜなぜ」が必要。
しかし、時には黙って
受け入れることも重要だったりする。
それは偉人の肩に乗れるという、
後世代の特権なんだから、
利用しない手はない。

式は「未来を予言するため」にある。
そして、その予言者である式をつくるためには、
演繹的な方法と帰納的な方法の2つがあります。
演繹的には微分方程式を解いて式を作ります。
そして、帰納的にはデータに統計的な処理をして、
式を作ります。

数学という学問は、
例外ばかり調べて、
重箱の隅をつっつくようなことを、
と感じてしまいます。
しかし、ただ細かいことを
いっているのではなくて
重箱の隅にこそ本質が隠れている
ことも多いものなのですね。

チャンスはピンチの姿をして
現れるといいますが、
最近それがあからさま過ぎて
「女神さま、もっと隠そうよ」
と思えることがありました。
だいぶワクワクしてきました。
夢(妄想)が広がりますね。

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posted by エンジニアライター at 22:45| Comment(0) | Twitter | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする