2016年10月29日

正論が一番危険である


正しいことは危険だと思います。

例えば、「法律を守る」ということ。
これは確かに当たり前で正しく、
どんな理由があるにしろ言い逃れはできません。

しかし、それを何も考えずに指摘することは
いろいろな意味で危険です。

まず、指摘する側にとって、
自分は明らかに正しいので
どこまでも強気に出てしまうということ、
そして、指摘される側にとって、
正当な言い逃れができないので、
頭がカッとなってしまいやすいということです。

例えば、有名人が不倫をしてしまって、
ネットなどで激しく叩かれるのを目にします。

「不倫」は悪い。これは正論です。
しかし、正論が故に、みもふたもないほど
相手を追い込み、激しい非難をします。

それがエスカレートし、
狂気とさえなっているような人がいます。

よくよく見てみると、ただ叩きやすい人を叩いて
自分のストレスを発散させているようにも見えます。

言葉は凶器でもあることをよく考えないといけません。


また、正論は言われた側にとっては、
論理的な言い逃れができないので、
頭があつくなってしまいます。

タバコを道に捨てた人が、子供に注意されて、
その子供を殴ったという話があります。

もちろん、その人が悪いのは当たり前なのですが、
その子供の一言が鋭く心に突き刺さったのでしょう。
彼には全く逃げ場がなかったのです。


つまり、正しいことほど、
言い方に気をつけたほうが良いのですね。

そうしないと、相手にも伝わらないし、
思わぬ痛い目にあってしまうかもしれません。

posted by エンジニアライター at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月22日

つぶやき 2016/10/2〜2016/10/14

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●主なつぶやき
カッコ悪さがカッコいい男に
なりたいものですね。

意図的に、
未来が不確実性になるような道を選ぶこと。
退屈の本質とは未来が見えすぎることだと思う。

真逆のエッセンスを取り入れると、
必ず人は魅力的になる。
だから、自分の無いものを
取り入れる努力が重要ということですね。

USJは日本語だと、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけど、
英語だとUniversal Studios Japanと
スタジオが複数形になるのですね。
ライターとしては、こういう細かいところを
きちんとケアできるようになりたいものです。

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posted by エンジニアライター at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月15日

自分を変えた名著を再読してみました


最近、シミルボンというサイトに
アカウントを作り、投稿を始めています。

このサイトは本のレビューや本にまつわるコラムを
投稿するものですが、そのサイトのプロフィールに
自分を構成する10冊という項目があります。

つまり、今まで読んだ本の中で、
ベスト10とベスト3を選ぶわけなのですが、
この過程が自分のルーツを探るようで
とても楽しかったです。

そして、結局次の3冊を選びました。
学校では教えてくれない!これ1冊で高校数学のホントの使い方がわかる本7つの習慣-成功には原則があった!広告コピーってこう書くんだ!読本


1冊目は自分を構成する本として、
当然自著になります。
そして2冊目は7つの習慣
3冊目は広告コピーってこう書くんだ!読本
を選びました。

この機会に2冊を丁寧に再読してみました。

やはり、名著は味があっていいです。

これからも、折に触れて再読していこうと
強く思いました。


posted by エンジニアライター at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月08日

つぶやき 2016/9/18〜2016/10/1

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●主なつぶやき
良質な物語とは結晶でなくてはならない。
本編は2時間分の映画だとしても、
その世界観のつくり込みは、
何十倍、何百倍のボリュームがあるものだ。

よく考えると、
ドラマや映画の主人公が片親な確率って、
異様に高いのではないか。
君の名は。だって主人公二人とも
母親が亡くなっている。
タキの方は決定的ではないけどね。
ある意味、感動する物語の条件なんだろう。



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posted by エンジニアライター at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

感動するための仕掛け


君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)

「君の名は」にいたく引き込まれてしまった私ですが、
作り手として、この映画にどういう仕掛けがあるのか
考えてみました。

色々しらべてみたりしましたが、
上に紹介している君の名は。 Another Side
は特に参考になったし、面白かったです。


1、ストーリーが凝縮されている
 「Another Side」を読むとわかるのですが、
 このお話には表に出て来ない影の物語が
 たくさんあります。

 なんとなく見過ごしてしまうような1カットに
 深い物語が隠されているのです。

 映画自体は107分と短めなのですが、
 これは無駄なものを極力まで省いた結果です。
 実際の物語はその何倍にもなることでしょう。

 受け手にも、(なぜかはわかりませんが)
 その物語の深さが伝わり、それが感動を生むのです。


2、主人公が母を失っている
 三葉は明確に母を亡くしていますし、
 瀧にしても事情は明確にわかりませんが、
 母と生活できていないことは確かなようです。

 他の物語でも、主人公が母(父ではない)を亡くしている
 設定がとても多いように感じます。
 愛情に飢えているということなのか、
 感動を誘う定石のようです。


創作物で、心を動かされるものは、
何かの仕掛けがあるはずです。

これからもそれを考察していきたいです。
posted by エンジニアライター at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする